寒さを気にせず、秋冬のフィールドへ
Share
紅葉の季節が始まっていますが、皆さんはもう見に行かれましたか?
この時期の登山は、動いていると暑いのに、止まると急に冷えてくる…。
体温調節が難しいですよね。
早朝の山道や、風の強い稜線を歩いていると、真っ先に冷たくなるのが耳。
そんなときに活躍してくれるのが、耳当て付きのHares Fur Capです。

耳当て部分には、肌触りの良いボア素材の裏地が採用されています。
ふんわりとしたボアが耳を包み込み、冷たい風をしっかり遮断してくれます。
バックルは小さなポケットに収納できるので、耳あてを下ろしても邪魔になりません。

耳当てはバックルで上部に留められる仕様になっているため、
行動中に体温が上がってきた時には、キャップとしても使用できます。
耳当てを下げればしっかり防寒、上げればすっきりとしたキャップスタイルに。
山での気温の変化にも柔軟に対応できます。

11月上旬に大菩薩嶺(標高2,057m)で着用しました。
気温の変化が激しかったのですが、耳当てを上げ下げすることにより
体温調整がしやすく、とても快適でした!
表地には撥水性のあるナイロンを使っているので、小雨くらいなら気にせず歩けます。
耳あてを下ろすとサイドにメッシュ部分が出てくるので、
風をしっかり防ぎながらも蒸れにくく、長時間かぶっても快適です。
カラーはブラック、グレー、カーキ、ダルブルーの4色。
それぞれボアの色が違うので、コーディネートに合わせて選べます。




寒い朝のトレッキングや、キャンプの夜にもぴったり。
防寒アイテムなのに見た目がもこもこしすぎず、普段のコーデにも合わせやすいのが魅力です。
これからの季節は、耳をしっかり守ってくれるアイテムを選んでみてはいかがでしょうか?
Hares Fur Capはこちらから
Mizuho