どんより山行の準備はメンテナンスから

ここのところ週末は曇天続きでもやもやしますね。

天気が悪いと気になるのがレインウェアやギアのコンディション!

撥水機能の低下したレインウェアを使って肌に触れた感触がヒヤッとして冷たく感じたり…

キャップがビショビショになって雨が滴り、濡れたところからウェア内部に水が入ってきたり…

誰しも一度はそんな経験をしたことがあるのでは!?

そんなときに役立つ撥水剤を実際に試してきました。

h263-800 / DRY+

 

思い立ったらメンテできる手軽な使用方法

今回使用したのはPEFSフリー、フッ素フリーの撥水剤 h263-800 / DRY+!

スプレータイプの撥水剤です。

撥水を施したのはこちら!h263-290 Ready to cap!

より効果の乗り具合を確認したくあえて撥水機能がついていない起毛したキャップを選びました。

 

使用方法はとても簡単!乾いた状態で直接吹き付け、30分ほど放置するだけ!

ポイントはしっかりと濡れるぐらい惜しみなく吹き付けること!

揮発させるためにアルコールが入っているので、広くて風通しの良いところで

作業してください。

※ちなみに私は狭い部屋で吹き付け、盛大にむせました…

スプレーオンタイプの撥水剤は洗濯した後の濡れた状態で吹き付け乾かすものが多いので、

お手入れの手間が多いのが悩みどころ。

これなら山行前日にメンテナンスしたくなっても間に合いますね!

 

確かな撥水性

実際に霧の乗鞍岳で数時間歩き回った状態がこちら!

向かって右側が撥水を施したところ!左はそのままの状態です。

撥水性が高いとこのようにしっかり玉の状態で水を弾いてくれます!

これは接触角150度以上の圧倒的な超撥水性のなせる業!

 

元々撥水加工されていないものでもこれだけしっかり撥水がのるので登山用品のメンテナンスだけに使っておくのはもったいない!

お気に入りの服やシューズ、バッグにスプレーするだけで秋のどんよりとした天気でも気兼ねなくお出かけできそうですね。

(あくまで撥水なので擦ったり圧がかかれば染みてしまいますのであしからず。)

 

長年使用しているウェアはどうしても摩耗により撥水機能が低下してしまいます。

機能の低下は透湿や通気を阻害し、ウェア内部を濡らし、冷えの原因になる事も…!

 

お気に入りのギアと長く付き合うためにも、悪天候の山行を安全、快適に過ごすためにも、まずはメンテナンスから試してみてはいかがでしょうか。

たなか

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